拘束 〜悦びの淫液〜 （ ペルシャソフト ）
発売：１９９５年 メディア：ＰＣ−９８（ＦＤ５枚組）＋特製ＣＤ−ＲＯＭ
購入価格：１，２００円
プロテクト：なし（ＨＤＤインストール可能）
最終更新日 2019.12.06
−概要＆感想−
主人公は旅の途中に山奥の駅で電車に乗り遅れてしまう。雨も降っていて途方に暮れていた主人公に１人の少女が声を掛けてきた。彼女の好意に甘え、彼女が住む洋館に向かった主人公。そこには美人の家族とメイドがいたのだった・・・というストーリーの館ものアドベンチャーゲーム。ペルシャソフトのデビュー作品。
なんと言っても早川ナオミさんの描くフェロモンがでまくりの美麗なキャラデザが目を引くこと必定であり、ストーリーはおまけみたいなものである（笑）
一応館ものであるが、屋敷に閉じこめられる訳ではないので、最後に炎上するお約束もなしである。
−詳細攻略−
一本道のゲームのため、選択肢をクリックしていくだけでストーリーが進む。途中に何度か選択肢があるが、どれを選んでもストーリーに変化はないと思われる。
オープニング
（１日目）
駅で美幸に誘われる
洋館に行く
みんなで夕食を取る
部屋で考える → 移動
廊下で窓の外を見ると人影が見える
涼子や繭など全員と（話題が変わらなくなるまで）会話する
食堂であたりの様子を見るとピンを見つける
涼子と会話（胸を見ると新たな会話が追加）
ゲストルームに戻り、外に出ようとすると香奈が来る
お風呂で香奈とエッチ
ゲストルームで口止めの考えを思いつく
涼子以外のキャラと会話する
ゲストルームに戻り「考える」
香奈が不在
涼子が不在
廊下であたりの様子を調べると香奈の声が聞こえる
涼子と香奈とエッチ
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（２日目）
ゲストルーム
朝食の場で笑われる
不在のキャラ以外のキャラと部屋で会話
廊下で階段を調べて２Ｆに上がる
美幸と会話
香奈と会話
ゲストルームで考える
美幸の部屋に行くと留守番を頼まれる
香奈と会話
ゲストルームに戻ろうとすると呼び鈴が鳴る
美奈子が訪ねてくる
香奈と会話すると鍵の話が出る
繭の部屋に鍵が掛かっている
食堂で椅子の下からヘアピンを拾う
繭の部屋に入ると繭と美奈子がレズ
涼子の部屋から物音がするので行ってみる
棚のケースを見つけると涼子が戻ってくる
涼子からパーティの話を聞く
ゲストルームで考えていると寝る
パーティ会場
トイレの帰りに知美から誘惑される
会場の電気が消えている
パーティ会場で○交パーティ
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香奈を調べる
ゲストルームで考える
美幸の部屋に行くと準備があるから待つように言われる
全員の部屋を訪れる
ゲストルームで考える
美幸の部屋でエッチ
２Ｆから物音がする
２Ｆに行く
エンディング
（参考文献）
・美少女ＡＤＶ必勝ガイド （コアマガジン／１９９６年）
・美少女絶対攻略ワールド２ （桃園書房／１９９６年）
（ゲーム評価）
・シナリオ：Ｃ ＣＧ／音楽：Ｂ システム：Ｃ 総合評価：Ｃ
拘束 淫欄授業 解かれたリボン （ ペルシャソフト ）
発売：１９９６年 メディア：ＰＣ−９８（ＣＤ−ＲＯＭ／拘束〜淫爛授業〜パンドラパック（１９９７年発売）同梱）
購入価格：−
プロテクト：なし（ＨＤＤインストール可能）
最終更新日 2019.07.21
−概要＆感想−
ペルシア学園に通うヒロインの「向坂 繭」は、彼女の継母であり館の女主人公である「向坂 麗子」から調教を受けている身である。ある日、学校でお弁当を食べようと弁当箱を開けたところ、そこには彼女が調教を受けている写真が入っていて衝撃を受ける。彼女を脅迫した同級生から陵辱を受けつづけたヒロインは・・・というストーリーのデジタルコミック。こちらが上巻で、下巻が「拘束 淫欄授業 メイド達の仕事」になっている。前作の「拘束 〜悦びの淫液〜」の続編という扱いで、シュチュエーションを踏襲している。
両作品とも、早川ナオミさんの原画がとても美麗で塗りも大変美しいが、いかんせんボリュームが極端に少なく、３０分もあればクリアしてしまうので非常に物足りない。また、登場人物の説明が全く無く、いきなりストーリーが始まるので、マニュアルのプロローグを熟読（笑）して元々のアウトラインを知ってからプレイしないと印象が薄くなってしまう。
ＷＡＶの音声が付いているので８６ボードの実装が必要になり、何気に敷居が高い。プレイしようとしたら「ＰＣＭドライバが読み込めません」とのエラーが出てインストールできなかった。８６ボード用のドライバをＣＯＮＦＩＧ．ＳＹＳに記載したもののダメで、仕方なく直接ＣＤ−ＲＯＭから起動した。当然セーブが出来なかったものの、そもそもセーブするほどのボリュームでは無いので実害は無かったが（笑）
なお、パンドラバックにはビデオのダイジェスト版（ＶＨＳテープ）が同梱されている。
−詳細攻略−
一本道シナリオなので攻略は不要。マニュアルによると選択肢によって見ることのできるＣＧが異なるとのことである。
（参考文献）
・なし
（ゲーム評価）
・シナリオ：Ｄ ＣＧ／音楽：Ｃ システム：Ｄ 総合評価：Ｄ
拘束 淫欄授業 メイド達の仕事 （ ペルシャソフト ）
発売：１９９６年 メディア：ＰＣ−９８（ＣＤ−ＲＯＭ／拘束〜淫爛授業〜パンドラパック（１９９７年発売）同梱）
購入価格：−
プロテクト：なし（ＨＤＤインストール可能）
最終更新日 2019.07.21
−概要＆感想−
「拘束 淫欄授業 解かれたリボン」の下巻。上巻で同級生やあこがれの先生から激しい陵辱を受け続けているヒロイン「向坂 繭」の元気がないことを心配した女主人の麗子は、メイドの香奈に命じて原因を探らせるため、香奈をペルシア学園に送り込む。繭の周辺を探っているうちに、見栄えの良い容姿の香奈も同級生らの毒牙に掛けられて陵辱を受けてしまうのであったが・・・というストーリーのデジタルコミック。
相変わらず３０分ほどで読み終わってしまうストーリーがもの悲しい（笑）
−詳細攻略−
こちらも前作同様、一本道シナリオなので攻略は不要。こちらも選択肢によってみることのできるＣＧが異なるらしいが、ＣＧの枚数をチェックするとせいぜい２枚程度らしい（涙）
（参考文献）
・なし
（ゲーム評価）
・シナリオ：Ｄ ＣＧ／音楽：Ｃ システム：Ｄ 総合評価：Ｄ
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