ＧＩＲＬ （ ＪＵＩＣＥ ）
発売：１９９５年 メディア：ＰＣ−９８（ＦＤ４枚組）
最終更新日 2018.12.11
−概要＆感想−
マウスをクリックするだけでストーリーが勝手に進行する電脳紙芝居タイプのゲーム。３つのショートストーリー（全部レズ）が入っている。いずれも１０分もあれば読み終わるので３０分かからずにクリアできるという時間的にも実に「お手軽」なゲームである。そのため、セーブ／ロード、ＣＧモードなどのシステム関連のコマンドは一切装備されていない。せめてＣＧモードくらいは装備してくれてもバチは当たらないと思うんだけど・・・。ＣＧはキャラが肉感的に描かれていてかなりエロい。
【 ストーリー１ 】
ヒロインは「加瀬 香子」（１６歳）。家庭教師としてやってきたレイコ先生の綺麗な肢体が気になって勉強に身が入らない。それに気づいたレイコは彼女を誘惑する・・・というストーリー。
【 ストーリー２ 】
ヒロインは「桂山 美由」（１７歳）。一人エッチしている姿を家庭教師のレイコ先生に見られてしまう。それならばあっち方面の勉強をしましょうと言うことになり・・・というストーリー。
【 ストーリー３ 】
ヒロインは「立花 茉莉絵」。レイコ先生の教え子である妹からレイコ先生の事を聞きつけた茉莉絵は、妹の事で話があると相談を持ちかけ、レイコ先生をマンションに呼び出して押し倒した。しかし、最初は受け身だったレイコ先生はいつの間にか反転攻勢して・・・というストーリー。
（参考文献）
・なし
（ゲーム評価）
・シナリオ：Ｄ ＣＧ／音楽：Ｄ システム：Ｅ 総合評価：Ｅ
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