Ｔｅｌｅｐｈｏｎｅ Ｃｌｕｂ Ｓｔｏｒｙ （ コンピューターブレイン ）
発売：１９８８年１１月 メディア：ＰＣ−８８（ＦＤ４枚組）
最終更新日 2019.06.02
−概要＆感想−
大阪の街をさまようサラリーマンである主人公が、テレクラに入って女の子をナンパするというＳＬＧ。個室は５個あるが使えるのは３つのみで、よって登場する女の子は３人。彼女らとの会話中に主人公の返事の一部が空欄になっていて、幾つかの候補文字列から最適と思われる単語を選択して当てはめていく。正解は一つだけで、間違ったのを選ぶとボーナス（初期値７ポイント）が減らされて、０になるとゲームオーバー。会話がうまく弾めばデートに連れ出せて、そこでの会話もうまく行けばＨができる。選択肢に結構笑えるのが多いのでつい選んでしまいたくなるが・・・。
エンディングに表示されるモノローグはちょっとシュールな感じがする。
お嬢様？である香奈理（かなり）ちゃんにトマトジュースだと偽って酒を飲ませ、ホテルに連れ込むというやり方は結構ひどい？
なお、このゲームには正解以外の単語に「ＰＯＷＥＲポイント」という得点が存在するものがあり、そのポイントを５つ集めるとゲーム終了時にスロットマシーンで遊べ、うまく行くとエッチなＣＧを鑑賞できる。ただ、スロットを回せる回数が決まっているのでわりと難しい（初期値１０００で１回回すごとに５０づつ減少、ヒットすれば増える）。
本作品には続編のスペシャルとデータ集が１９８９年に発売されているらしい（未購入。未確認情報）。
−攻略指針−
まず、個室に入ってから電話を素早く取ってボーナスの低下を防ぐ事が肝心。会話はトライ＆エラーしかないでしょう。とりあえず常識的？な言葉を選べば問題ない。
−詳細攻略−
【Ｎｏ.１】中川 美奈子 （２８歳、人妻）
もしもし
てんき
こんばん
えびすばし
なかかわ みなこ みずいろのワンピース
ないーぶ
さいあく
％うるとらばばびーでパワーアップ
きっさてん
（きっさてん）
うつくしい
ひとりもの
なやみ
％オナニーするときでパワーアップ
でましょう
％ここでいっぱつでパワーアップ
（ホテル前）
みなこ
％さざえさんでパワーアップ
ムード
せまって
％なわで しばる でパワーアップ
キスをする
あいぶ
まるみえ
％まっくろ でパワーアップ
＜みなこＨシーン＞
おいしい
一応（しょぼい）アニメーションをする
いくとき
【Ｎｏ.２】伊集院 香奈理 （１８歳、女子高生）
こうこうせい
べんきょう
わかいこ
あわないか
きょうへい
ＳＯＮＹビル ブルーのブレザー
ジャケット
（待ち合わせ）
きみ
だいじょうぶ
ＤＩＳＣＯ
はいろう
ディスコ
くらく
なまえ（いじゅういん かなり）
何飲む？
だめなの
トマトジュース →ブラッディマリーを飲ませる！
おそい じかん
おどりに
おどるの
うちは
（町中）
えき
つくから
そんなこと
かなり
ち（ハート）ぽ
フ○ラ○オ
おおきくなったの
やすんで
【Ｎｏ.３】秋元 久美子 （１６歳、女子高生）
３０
わかいね
いんこう
けんこう
どこ
（セーラー服）
ねえねえ
あえて
ぶおとこ
てれる
いいよ
（ショッピング）
いくら
ほんとう…４０，０００円…^^;
ドライブ
やすい
地中海コース…１８，０００円…^^;
（ドライブ）
くるま
ついた
へや
テレビゲーム
する
テクニック
（参考文献）
・美少女パソコンゲーム最前線パート２（辰巳出版／１９８９年）
（ゲーム評価）
・シナリオ：Ｃ ＣＧ／音楽：Ｃ システム：Ｃ 総合評価：Ｃ
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